
ASURA
2026年2月10日
2026年の2月10日(火)~12(木)にかけて、うきは市で地元の方々が開催されている「夜あそび大作戦」と「おひなさまめぐり」に、久留米工業大学の建築系学生サークル「ASURA(アシュラ)」が出展をおこないました。

日本最大級の規模を誇るASURAは、企業や自治体と連携しながら、建物のリノベーションや地域コミュニティの活性化など、多彩なプロジェクトを展開しています。詳しい活動内容や受賞歴については参考欄をご覧ください→ASURAについて
うきは市には公園など、幼児や児童が遊べる場所が少なく、遊具などを求める声が高いようです。
そこで、「夜遊び大作戦」や「おひなさまめぐり」では使われていなかった白壁交流広場をASURAが活用して、すべり台などの子供向けの遊具を設置し、万華鏡とゴムてっぽうの工作体験や簡単な軽食の販売、さらには本学吹奏楽部の演奏と合わせ普段とは異なるにぎやかな空間にしました。
会場の様子

工作体験


(ASURA顧問・成田准教授より)
初日は雨で思うような展示ができませんでしたが、2日目からは天候に恵まれ、ご家族で毎年楽しみにして来られる方、近所の幼稚園の子供たちなど、500名を超えるお客様がご来場されました。こうして見ると、簡単にできてしまいそうですが、多くのイベントで事前の準備は意外なほど大変です。1月や2月は、学生にとっては試験や卒業研究など学業も大忙しの時期です。こうしたタイミングで行われるイベントへの参加は、学生に非常に負荷がかかります。しかし、それを乗り越えるための事前準備やタイムマネージメントの経験は、社会に出てからの重要な礎となります。そして、なにより「やってみたいこと」を実現させる背景には困難と大変な努力があり、その存在を経験的に知っているか否かでは大きく自己実現が変わってきます。ASURA では、今後もこうした地域貢献のプロジェクトに関わりつつ、学生の興味を引き出し、社会で力を発揮できるようなプログラムを展開してまいります。